34日間の夏休みを終え、今日から子どもたちが元気に登校しました。
体育館では始業式が行われ、各学年の子どもたちが2学期の決意発表を行いました。
学校長の講話では、「暦の上では処暑を迎えるが、まだまだ暑い日が続きます。2学期は体育祭や合唱祭などの学校行事が行われます。熱中症とコロナウイルス感染症の予防を徹底して元気に過ごしましょう」という話がありました。また、先日行われた東京オリンピックから女子ソフトボールチームの上野投手の言葉である「あきらめなければ夢は叶う」というメッセージの紹介がありました。
昨年度の夏は、コロナウイルス感染症の拡大防止のため、各種の大会が中止となりました。
そんな中、上野投手が母校の後輩に贈ったメッセージを全校生徒に紹介しました。
「ひとにはできることと できないことがある
できないことをなげくより できるひとをうらやむより
できることを精一杯 できることに感謝しながら」
<日本代表女子ソフトボール 上野由岐子投手のメッセージより>
始業式後、学活を終えて、子どもたちは体育館で早速、体育祭の練習をスタートしていました。みんな笑顔で応援の練習に取り組んでいました。