■かんなの使い方(1年技術) 今日の1年1組の技術の授業では、「かんなの使い方」 を中心に木材加工を学習していました。 かんなの刃は、裏がねとかんな身の二枚からなり、どちらもかんなに固定して使います。 削り方は、木目の順目方向に削り、 削り始めは台尻部分を押さえ、削り終わりは台頭を押さえるようにするそうです。子どもたちは、なかなか上手く削ることができずに苦戦していました。 刃の調節が重要で、適切であれば、木目に沿って引くだけできれいに削れるはずなのですが、一年生にとってはなかなか難しいようでした。