<市教委からの指導で以下の通り、対応願います>
1 陽性者判明の連絡から、その後の対応について(保護者→学校→市教委)
①保護者は、園児・児童・生徒がPCR検査や抗原検査を受けることになった場合は、その旨を学校へ連絡する。また、検査結果についても学校へ連絡する。
②その連絡を受け、学校は、市教委へ報告する。
③学校は、濃厚接触者リストを作成し、園児・児童・生徒の7日間の自宅待機を当該家庭へ連絡する。
※検査は、受ける必要はない。
※陽性が判明した場合、同居家族は、保健所の指示に従って検査を受ける。
※学校は、濃厚接触の場合は7日間の自宅待機について管理する。(健康観察及び学習保障等)
④学校は、3日間の学級閉鎖もしくは学年閉鎖、臨時休業の対応について市教委と協議し、関係保護者、職員に連絡する。
※休業の期間は、決まっていないが、オミクロン株の潜伏期間が2,3日であることから、予防期間として3日を設定する。必要があれば、見直しを図る。
2 濃厚接触者の判断について
①接触期間は、発症2日前以降が対象となる。
※無症状の場合は、検体採取2日前以降が対象となる。
②接触内容
・家族(同居している人)
・1メートル程度の距離でマスクを着用せず感染者と15分以上接触した人
3 留意事項
・濃厚接触者を出さないために、マスク着用の徹底をお願いします。
・学級閉鎖や自宅待機中に症状が出てきたら、かかりつけ医、受診・相談センター、
保健所のいずれかに受診・検査をお願いします。