12日(水)、3年生は「薬物乱用防止教室」を行いました。これは、薬物やたばこ等の危険性を知ってもらい、事件・事故に遭ったり、健康被害で苦しんだりすることがないようにと、毎年夏休み前の時期に行っているものです。あがの市民病院院長の藤森先生を講師としてお迎えし、実際の事例を通して、薬物の恐ろしさや依存性、特に未成年にとって健康への影響が大きいこと等についてお話しいただきました。薬物に対しては、どんな形で誘われても絶対に手を出さないという強い気持ちをもち続けることが大切です。藤森先生、ありがとうございました。