本日、CRT標準学力検査を行いました。
昨年度まで行っていたNRT学力検査は、集団の中で個人がどの位置にいるかをはかるテストでした。これに対して今年度行っているCRT学力検査は、個々の生徒がそれぞれ、どれだけ学習の内容を身に付けられたかをはかります。問題はNRTに比べて記述の問題が多くなっています。
国語の時間に各教室を回ったところ、記述問題に取りかかっている人がほとんどで、問題用紙と真剣に向き合っていました。一方、サポート学級ではそれぞれ個人の課題に取り組んでおり、廊下の掲示はクリスマスに変わっていました。今年の授業日もあと一日です。