2年生の授業を見て回りました。黒板の隅に、修学旅行までのカウントダウンが書かれています。楽しみにしている様子が伝わってきます。
社会は、ペリー来航から日本が開国に至るまでを学んでいました。江戸時代末期、ペリーが4隻の黒船を率いて現れたことで、鎖国から開国へと時代は大きく動き始めます。日本の歴史の中でも興味深いところですね。
国語は同音異義語の学習でした。対象、対照、対称など、同じ「タイショウ」と読む熟語でも、漢字も意味も異なることばがたくさんあります。一人ずつ黒板に正しい字を書くたびに拍手が起こっていました。