今日も気温が上昇し、予想では阿賀野市は気温が32度まであがる予報でした。
6月上旬で、ここまで気温が上昇するのは34年ぶりだそうです。
対策の措置として、今日の部活動は予定していた時間より30分早く切り上げて下校となりました。
夕方には、少し涼しくなり、気温も26度くらいまで下がりました。
心配されるのは、やはり、子どもたちの「熱中症」です。
昼の放送では、部活動担当と保健委員から「熱中症対策」についての対応と注意喚起が行われました。
学校では「みはりん坊」という「WBGT」を計測する測定器が校内外に4台設置されてあります。
「WBGT」は、気温・湿度・輻射熱から算出される「暑さの指数」です。湿球温度、乾球温度、黒球温度を測定し、算出されます。この指数に注意し、学校では「熱中症」防止のために、活動の対応を検討しています。
明日から週休日、地区大会に向けての練習や練習試合も予定されている部活動もあります。
「熱中症」への対応をしっかりとして、臨んでほしいと思います。