■標本の選び方とその数の関係を理解する(3年・数学) 今日の5時間目は、3年生の教室で数学の授業が行われていました。 標本の平均と母集団の平均との関係について、標本から10個抽出し、その平均を求めながら確認していました。発言も多く、とても元気に授業に参加していました。 さすが3年生、もうすぐ卒業です。
■I want you to~(3年英語)/Willを使った表現(1年英語) 今日の2時間目は、3年1組で英語の公開授業が行われました。 今日の課題は、「相手に何かしてもらいたいときの表現」について、教師の指示に従って 大きな声で友達と楽しく、英会話のコミュニケーションを図る場面が見られました。卒業を前にして、とても雰囲気が良く、3年生らしい立派な授業でした。 3時間目は1年1組で英語の公開授業が行われていました。 1年生では、未来の意味を示す「Will」の使い方について学習を進めていました。 一つ一つ確認しながら、丁寧に授業が進められていました。
■全校集会 今朝は、体育館で全校集会が行われました。 学校長の講話では、今年の大雪、最強寒波と地球温暖化の関係について話がありました。 また、部活動担当の先生からは来年度からの土日の部活動が地域スポーツ団体の活動へと移行していくうえでの説明が行われました。阿賀野市では、陸上(長距離)・剣道・軟式野球が来年度は少しずつ地域移行が進められていきます。
■後期 生徒総会 今日の5時間目、6時間目は体育館で令和4年度の生徒総会が開催されました。 今年度の生徒会では「どんなときでも常に笑顔で、全校生徒、仲間とともに前進していきたい」と考えて、「前進~一笑懸命、仲間と共に~」のスローガンを掲げ、一年間取り組んできました。 意見を言う人、話を聞く態度など会に臨む子どもたちがとても立派でした。準備をしてくれた生徒会本部役員の皆さん、大変ありがとうございました。 それぞれの立場や担当で、今回出た、反省や改善点を来年度へ生かし、安田中学校の新しい伝統をつないでほしいと思います。
■バスケットボール(2年・体育) 今日の2時間目は、体育館で2年2組が保健体育の授業を行っていました。 単元はバスケットボールです。準備体操、パス練習、3対3の簡易ゲームなど、意欲的に活動に取り組む姿が見られました。 体育館では、気温も少し高くなり、ボールコントロールも上手くいっているようでした。
■第一義(額文字・ミィーティングルーム) 当校のミィーティングルームにかけられた一枚の額には、謙信公の居城、春日山城麓の林泉寺に掲げられている謙信公自筆と伝えられる「第一義」と同じ文字の拓本が残されています。『第一義』を掲げ、圧倒的なカリスマ性で越後をまとめた戦国時代最強の武将、上杉謙信公。 謙信公は、他の大名とは全く異なる価値観の持ち主でした。安田地域は戦国時代に「揚北衆」と呼ばれた国人衆の中でも抜群の強さを誇った安田氏の居城がありました。 城主となった安田長秀は、上杉謙信公の武将として活躍し、第四次の川中島の戦いでは謙信公から血染めの感状を受けたと伝わっています。 そんな謙信公とのつながりの深い、旧安田町の安田中学校には創立当初から大切に講堂に掲げられてきた「第一義」の文字と精神が今も80年以上の時を経て、継承されています。
■質問教室(放課後) 今日から定期テスト(2月6日・7日)に向けて、質問教室が放課後行われていました。 1年生から3年生まで、教科担当の先生方に熱心に聞く姿が見られました。今年度、最後の定期テストです。それぞれが学力向上の成果を残せるように頑張ってほしいと思います。
■ボランティア活動(野球部) 今日の部活動の時間を活用して、野球部の部員達が学校前のバス停留所の除雪活動を行っていました。子どもたちは、みんな意欲的に取り組んでいてとても温かな気持ちになりました。現在、部活動は地域移行が進められています。 ボランティア活動では、普段体験することのできない活動をすることで、自分の強みや課題を認識し、自分を成長させることができます。除雪活動に取り組んでくれた皆さん、ありがとうございました。
■木材加工(1年・技術) 今日の3時間目と4時間目は1年2組が技術室で木材加工を行っていました。 一枚の板から、けがき、切断を行い、ベルトサンダーで切断口を整え、釘穴をキリであけてから接合します。 個々の選択により、棚やマガジンラック、コーナーラックなど制作品は様々で、15~16時間をかけて仕上げのニス塗りまでの工程を学習します。慣れない手つきで一所懸命に班で協力しながら作業に取り組んでいました。
■最強寒波到来! 今季最強の寒気が流れ込んでいる影響で、昨日は阿賀野市内の小中学校をはじめ、安田中学校でも臨時休業となりました。 しかし、まだまだ寒波の影響が続いています。阿賀野市では、広い範囲で雪が降り、新潟県にも雪雲が流れ込んでいます。北陸や北日本の日本海側を中心に、大雪や暴風雪が続く見込みです。 視界が真っ白になるようなホワイトアウトや凍結によるスリップ事故にも警戒が必要です。登下校の際には十分に気をつけて、登下校しましょう。