1年生の数学を2クラス参観しました。どちらも内容は方程式の利用で、タブレット端末を使って工夫された授業でした。
一方のクラスは、これまでに学習した内容を生かして、自分で文章題を作り、答えを確認した後に、他の人に解いてもらうという授業でした。自分で問題を考えることで、文章と方程式のつながりをつかむことができたでしょうか。

もう一方のクラスでは、道のり・早さ・時間の問題を解いた後、数値を変えた問題を解き、その答えがどうなっているかを考えました。一見正しい答えに見えても、問題の意味に合わない場合があることに気付くことができました。
